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BA-29B ヴァシュロン・コンスタンタン VACHERON CONSTANTIN 懐中時計 ローズゴールド

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世界三大時計ブランドの「ヴァシュロン・コンスタンタン」の懐中時計です。 搭載されるムーブメントはギルト仕上げが美しい、シッカリとした19石ムーブメント。 香箱には高級ムーブメントらしくゼンマイ巻止機構を搭載、丸穴、角穴車はウルフティースギアとなっています。 大型のテンプはチラネジ付きバイメタル切テンプ、アンクルはカウンターウェイトを備えます。 そしてこのムーブメントの最大の特徴は、拘束角を決める為に、ガンギカウンターウエイトをアンクルホゾに当ています。 「拘束角」とは、機械式時計の心臓部である脱進機(エスケープメント)において、アンクルが左右に動く角度のことです。 「Lift Angle(リフトアングル)」とも呼ばれます。 機械式時計はゼンマイの動力をテンプに伝え、このテンプが一定のリズムで左右に振動(往復運動)することで時間を刻んでいます。 脱進機は、このテンプの振動を一定に保ち、また歯車を少しずつ進める役割を担っています。 アンクルは脱進機を構成する重要な部品の一つで、テンプの動きに合わせて左右に揺れ、ガンギ車の歯を解放したり拘束したりしています。このアンクルが動く角度が「拘束角」です。 拘束角は、脱進機が効率よく動力を伝え、テンプを安定して振動させるために重要な要素です。拘束角が適切でないと、時計の精度や安定性に影響を与える可能性があります。 アンクルのカウンターウエイトをガンギホゾに当て拘束角を決める機構は他では見られず、挑戦的で卓越した技術のなせる「ヴァシュロン・コンスタンタン」らしい機構です。 詳しくは「ダイワ時計店ブログ」へ:http://watchserviceman.blog85.fc2.com/blog-entry-4406.html 外装は赤みの強いローズゴールド、シッカリとした作りで非常に良い状態を保っています。 内蓋には「Daux & Cie Palais-Royal 63&64 VACHERON & CONSTANTIN GENEVE」と刻印あり。 文字盤はポーセリン、ローマ数字で「時」、アラビア数字で「分」のインデックスが表示されています。 針は非常に美しいルイ針です。 伝統的な時計製造技術と挑戦的な機構と、それを可能にする卓越した技術力が伝わる逸品です。 年代:1870年代 機械/   手巻き  19石  5振動 Cal.‐ ムーブシリアル/144142   ケースシリアル/144142   ケースRef/- ケース素材/K18RG (本体重量:約95.1g)  サイズ:約51mm(竜頭含まず)   竜頭:約14.5mm    厚さ:約14.5mm 補足 OH済み (非防水) 文字板/オリジナル (ポーセリン)       竜頭/オリジナル  ローズゴールドケース 美しいルイ針

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