






SOLD OUT
シチズンアラームは1958年に国産初の「鳴鐘装置」付き腕時計として誕生しました。
当時は高価な特殊高級品でしたが、国産時計初のアラームウォッチとして人気を博しました。
当時計は、初代シチズンアラームが1960年に初めてモデルチェンジを行った際の初期型です。
モデルチェンジ前との違いは、アラームを鳴らす時刻の目安がディスクから針へと変更されています。
アラーム機構はムーブメント内にあるハンマーで、2重蓋式の共鳴用内蓋のピンを叩き鳴らします。
文字板は段のある立体的な文字板、12時方向に書かれている「4H」は「FOUR HANDS」の略で、
アラーム目安針を含め、時・分・秒と4本針で、アラームウォッチを表しています。
年代:1960年代
機械/ 手巻き 17石 5振動
Cal.-
ムーブシリアル/- ケースシリアル/31200588 ケースRef/515812
ケース素材/GP/SS (本体重量:約40g)
サイズ:約37mm(竜頭含まず) 竜頭:約3.2mm 厚さ:約12.5mm
補足
OH済み (非防水)
文字板/オリジナル バンド・ブレス/社外品
尾錠/オリジナル 竜頭/オリジナル
4Hとは (FOUR HANDS)の略になり、アラーム目安針を含め4本の針仕様を指します